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本プロジェクトについて

本プロジェクトでは、アジアにおける生物多様性の現状を評価し、その損失を防ぐための政策提言を行うことを目標として、種・遺伝子多様性、森林・陸水・生態系に関する、アジア規模での生物多様性観測を実施します。

定点調査地での現地調査の結果を、リモートセンシングや標本情報にもとづく広域観測データと統合して、分布モデリング・絶滅リスク評価などの手法を用いて、「アジアのどこで、どれだけの損失が、どのように進んでいるか」の評価します。

これにより、アジアにおける生物多様性損失を減らすうえで有効な対策、およびその優先順位の決定に科学的根拠を与えるとともに、そして国際的な生物多様性アセスメントや我が国の生物多様性国家戦略改訂などに貢献します。