[S9-3-1] 植物の機能形質データに基づく樹木多様性の損失が森林生態系の機能・サービスに与える影響の解明


寿命の長い樹木に構成される森林では、その生態系機能を測定するのにも長い時間を要します。森林の生態系機能を簡便に評価する指標の一つとして、植物の「機能形質」が有用です。機能形質とは、葉の厚さや種子の大きさなど、植物の生き方や植物と環境との関係に深く関わる形質のことです。

このチームでは、そのような形質情報を樹種ごとに集め、機能形質データベースを構築します。それを森林動態データベースと合わせて解析することにより、機能形質から生態系機能を推定するモデルを開発します。そして、人間活動による樹木多様性の変化が引き起こす、炭素貯留などの森林生態系機能の変化を定量的に評価・予測します。

メンバー
中静 透(東北大学)
黒川 紘子(東北大学)
饗庭 正寛(東北大学PD)
石田 厚(京都大学)
市栄 智明(高知大学)
小野田 雄介(九州大学)
正木 隆(森林総研)
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asia s9,
2012/02/29 18:15
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