[S9-2- 8] 日本およびアジア地域の送粉ハナバチ類の種多様性とその減少評価

日本およびアジア地域の送粉ハナバチ類の分類学的整理を行い、レッドデータブックとホットスポット地図を作成することを目標として、以下の3点について調査・研究を進めています。

(1) 熱帯アジア産ハナバチ類の画像データベースの構築



(2) 日本産ハナバチ類の図鑑を作成
(3) 日本産ハナバチ類のDNA bardodeの蓄積
 対馬南部浅藻地区のみに生息するミナミキバナヒメハナバチは、これまで対馬北部および日本本土に広く分布するキバナヒメハナバチとの中間型がまれに採集されることからキバナヒメハナバチの亜種とする説がありました。しかし、これまでの我々の研究によって、対馬南部浅藻地区での正確な分布地を確認し、韓国産および奄美大島産のミナミキバナヒメハナバチを加えてDNAバーコードによる分析と詳細な形態観察を行った結果、別種と判断されることが明らかとなりました。

【研究体制】
研究代表者: 多田内 修
研究スタッフ: 村尾竜起


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