[S9-4-6] 空間的異質性と長期変動からみた大規模湖沼・琵琶湖の生物多様性評価

陸水・琵琶湖チーム

琵琶湖は固有種が多く、世界的にみても優先的に保全すべき湖沼の一つです。

琵琶湖チームでは、「内湖*を含む沿岸域」と「沖帯*」に着目し、それぞれの生態系で生物多様性の損失を引き起こしている原因を明らかにすることで
湖沼の中で優先的に保全すべき区域を選定します。また、種の分布、物質循環や生物の動態などの情報を組み合わせて、琵琶湖の生物多様性の
将来を予測し、生態系を回復させるための効果的なシナリオを提案します。


*内湖:本来琵琶湖の一部であった水域が、湖岸の砂や川から運ばれた土砂などにより琵琶湖から隔てられ、現在は水路等でのみ琵琶湖とつながっている水域。
*沖帯:湖の岸から離れた中ほどの場所で、水の深い部分

 
夏季の琵琶湖

 
冬季の琵琶湖
                           

メンバー  
中野 伸一(京都大学生態学研究センター)
奥田 昇(京都大学生態学研究センター)
谷内 茂雄(京都大学生態学研究センター)
柴田 淳也(京都大学生態学研究センターPD)

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